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企業年金が10年で7割も減った?

2014年1月4日

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企業年金が10年で7割も減った?

2014年1月4日

日経でも報じられていました。企業年金を取りやめる中小・零細企業が急増しているとのことです。

企業年金とは?

企業年金とはその名の通り、企業が社員に対して年金を支給する仕組みのことです。企業年金には様々な種類があり、受け取れる年金の条件も企業ごと/仕組みごとに異なります。

企業年金の種類

企業年金の種類と特徴を見ていきましょう。下記の図を参照ください。

企業年金の内容比較

企業年金一覧

企業年金の問題

厚生年金基金、確定給付企業年金、確定拠出企業年金、適格年金の4つの合計は、2002年2月末に約7万5千もありましたが、今年3月末には1万9千へと大幅に減りました。
金融市場のグローバル化が進み、長期間の低金利と市場変動が運用リスクを膨らませた上に、適格年金が廃止された影響が大きな要因です。

この結果、今後定年を迎える退職者のうち企業年金をもらえる人の割合は10年前の63%から48%に低下。
福利厚生の充実した大企業ならいざ知らず、中小・零細企業で働く人々の老後生活への不安感は高まる一方ではないでしょうか。

  • この記事を書いた人

Dr.Mory

金融業界歴22年のファイナンシャルプランナー。得意分野は、保険とローン・資産運用。旅行業界の経験から旅行プランニングも行ってます。猫と旅行・ガジェット類が好きです。

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